必ずお守り頂きたい3つの注意事項【ホビーマクレガースタジオ・スタジオロイネ】

当スタジオに限らず、撮影用ハウススタジオの運営は、近隣の皆様のご協力があって成り立っております。撮影を優先されたい気持ちも分かりますが、クレームが発生してしまうと、撮影の中止はもちろん、場合によっては当スタジオの運営にも影響を及ぼし、営業保証料などの賠償問題に発展してしまう危険がございます。今回は、当スタジオをご利用頂く上で、特にご注意頂きたい事柄を3つに分けて説明いたしますので、当スタジオをご利用になられる場合にはご熟読下さいませ。

1.近隣の企業様・住民様への無断交渉

近隣の企業様・住民様への交渉事を、当社の許可なく無断で行う行為は絶対にお控え下さい。近隣の企業や住民様との関係性は一番大切にしています。当社の感知していない部分で勝手に交渉をされると、近隣の皆様に多大なるご迷惑をおかけしてしまいます。どうしても交渉が必要な場合は、必ず事前に当社へご連絡を下さい。

2.スタジオ周辺でのたむろ・喫煙・大声を出す行為

当スタジオ敷地内、及びスタジオ周辺でのたむろ・喫煙・大声を出すは禁止です。上記の写真は、不必要に、建物周辺でたむろをしていたシーンです（奥の男性に至っては正面マンションの私有地にも勝手に入っています）。

たむろは基本的にはお守り頂いている印象ですが、建物前で電子タバコを吸われている方を見かけた事が今まで2度ありました。このようなことがないように最大限ご注意下さい。

3.スタジオ周辺での駐停車

当スタジオには駐車場はございません。よく、お向かいのマンション前や、お隣のセブンイレブンさんの駐車場、お隣のご住居前などに駐停車をされている事がありますが、こちらが発見された場合は、即撮影中止です。過去に警察に通報があり、撮影中止となってしまったことがございました。

駐停車を禁止しているのは、近隣の住民の方にご迷惑が掛かる事があるためです。道路交通法の有無を問わず、当スタジオをご利用頂くのであれば、スタジオ周辺での駐停車は絶対にお控え下さい。

違反をしてしまう理由で特に多いのが、担当者様のスタッフへの周知不足です。ご予約担当者の方は、スタッフ全員への周知を徹底頂きますようお願い致します。
もう一度お伝えしますが、いかなる理由があっても、駐停車違反を発見した場合には、本当に撮影を中止して頂くことになりますので、最大限のご注意をお願い致します。
※建物正面道路などを撮影シーンとして利用をご検討されている場合は、警察署への道路使用許可が必要です。

その他の注意事項

同ビル内の住民様への最大限のご配慮

当スタジオの入っているマンションには、他にも一般のご入居者様がお住まいになられています。当マンションにはエレベータは無く、通用路は階段のみとなります。入居者様がお通りになられる際には、作業を一時中断し、最優先で道をお譲り下さい。

撮影スタッフの皆様が、スタンバイに必死になり過ぎて、入居者様の通行を塞がれているシーンをよく見かけます。目が合っているのに、道を譲られていないケースもありました。理由を尋ねると「撮影スタッフだと思った」と仰っておりました。撮影スタッフの方か判断ができないのであれば、「お住まいの方ですか？」「お邪魔しており申し訳ございません」などとお声がけ頂くようなご配慮をお願い致します。

ルールを守ってくださる撮影チームさんには本当に感謝しています

事前にどれだけご案内をしても、全くルールを守って頂けないチームもあれば、当社以上にスタジオを大切にご利用して下さる撮影チームさんもいらっしゃいます。大きな違いは、案件の大小といったものではなく、担当者の方次第であるような気がします。

ご利用頂けることになりました撮影チームのご担当者の方は、ルール徹底のご協力を、何卒宜しくお願い申し上げます。