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機材・備品を共有部に置く方法について

機材・備品を当スタジオの共有部へ置く方法について説明します。共有部へ備品を置く行為は原則禁止としており、どうしても機材や備品が溢れる場合は、205号室(※別料金)を併用利用頂くようにお願いしております。

一方、205号室をご利用いただいてもなお、機材や備品が溢れてしまうケースもございます。本記事では、共有部へ機材・備品を置く方法の詳細となりますが、201号室と205号室の2部屋をご予約頂いたお客様に限定したご案内でございますので、予めご了承下さい。

共有部への機材・備品の置き方

205号室をご利用いただいてもなお、機材・備品が溢れてしまう場合には、当社スタジオの扉前のエリアのみ、機材・備品置き場としてご利用を許可しています。スタジオ205号室内にある、当社が準備したプラダンを、廊下の窓側に沿うように敷いて下さい。敷いたプラダンの上であれば、備品を置くことは可能です。

▼プラダンを敷いた状態

窓側に沿ってプラダンを敷いた状態

尚、203号室、204号室はご入居者様がいらっしゃいますので、この二部屋の玄関の前には絶対に置かないで下さい。備品を置いても良いのは、階段側から、当スタジオの202号室の玄関前まで、および205号室の前のみとなります。※下記平面図の青い部分が機材置き可能エリアです。

平面図の青い部分が機材置き可能エリア

上記平面図にも記載があるように、一番奥の205号室の前も機材置き場として利用可能です。

尚、こちら以外の共有部(階段の踊り場、他のフロアの廊下、エントランス等)へ機材を置く行為は一切禁止しており、発見次第罰金(30,000円)となりますので、ご注意下さい。

▼実際に機材を置いた時の事例

共有部の廊下に機材を置いたケース

注意事項

共有部に機材を置く際には下記の注意事項をお守り下さい。

転がる可能性があるものは置かないで下さい

例えば、ローラー付きの台車や円柱型のポールといった、転がる危険のあるものは共有部には置かないで下さい。

スタッフを配置して下さい

重ねた機材が転倒してもすぐに改善が行なえるように、また、住民の方が通られる際にエスコートが行えるように、担当のスタッフを常に配置して下さい。

住民の方に最大限のご配慮をお願いします

当マンションにはエレベータは無く、通用路は階段のみとなります。入居者様がお通りになられる際には、作業を一時中断し、最優先で道をお譲り下さい。

尚、スタジオ内外問わず、利用者が置いた備品・家具・機材などが起因となり、利用者、住民を含む、その他全ての人に怪我を負わせてしまった場合、当社は一切の責任を負いません。また、これが起因となり、当スタジオ運営の存続に影響を及ぼす場合は、それに関わる損害額を請求させて頂きます。

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